2012年11月21日水曜日

配筋検査


今日は 地中梁の配筋検査 であった。
鉄筋のメンバー・本数。アンカーやガス圧接接合部 よし。
よくできた作業は、比較的 剪断補強筋のアバレも少なく
見た目にも きれいなケースが多い。

ガス圧接の箇所が多い。
接道条件から、長ものの鉄筋が搬入できなかった ためだ。
ボディーブローのようにコストをいじめる ひとつである。
ただ 皮肉なもので
圧接箇所は 鉄筋の毋材部分より強くなる。
骨折すると、治った箇所が逆に強くなるのと 似てますね。