2019年3月12日火曜日

都市型集合住宅・SK2-Project


現在、実施設計進行中の都市型集合住宅です。
所有する老朽化したアパートの建替を計画されていたご家族から
当方の計画物件 N’s HOUSE を見て、計画の相談をうけました。

付加価値のある集合住宅を建設したい‥。
そんなご要望に共感し、計画の依頼をお引き受けしました。

専有部分を最大限に確保するために、共用の中庭を設けています。
土地の有効活用が、結果としてコミュニティーという付加価値を
生みだすと、私は考えています。





2019年3月11日月曜日

ものがたり酒店

ものがたり酒店』が先週開店しております。
店主は、私の中学・高校の大先輩にあたる方。
昨年のちょうど今頃、ご相談いただきました。

都内港区芝2丁目にある既存の4階建狭小ビルを全面リニューアル。
日本酒・焼酎のショールームとして、ブースごとに蔵元に貸し出す
というアイディアです。 面白い。

工事は、これまで多くの仕事をお願いしてきた村上工務店。
デザインは、店舗の仕事を得意とする、仕事仲間の安蒜和希くんに
お願いし、私は裏方として協力させていただきました。

店内には 全国各地のコアな日本酒・焼酎がならびます。
明治波濤歌』は、店主イチオシの品のひとつ。
明治時代の古式製法にのっとる、玄米の球磨焼酎。まさに焼酎の味
これからは、仕事上がりのひと時が楽しみだ。

酒は文化なり。




2019年3月2日土曜日

琳派と『日本建築』 遠山記念館


遠山記念館(旧遠山邸)先週、久しぶりに訪れてみました。
4年前に初めて訪れたときの感想を、振り返ってみますと
当時の印象が 今も全く変わらないことに気がつきます。

ただ 建物 そのものは
登録有形文化財 が 重要文化財 へと出世したようです。
建築家も棟梁たちも、元一氏も美以さんも 青空の上から
さぞや ご満悦のことでしょう。

隣接する 美術館 では
収蔵品から「琳派と雛」と題した企画展示がされています。
館長の 琳派 の講演も拝聴する。
俵屋宗達 尾形光琳 酒井抱一 と続く江戸時代の文化。
全く師弟関係のない彼らを結ぶ作品が 風神雷神図屏風 
であったとは、興味深い。

穏やかな 初春の一日。




2019年2月18日月曜日

高架送電線のこと



トラブルですか? ‥ちがいますよ。 と 地上の作業員さんが教えてくれた。

何かのアドバルーンが鉄塔に引っ掛かってしまったのかと思いきや、全然違う。
送電線を地上に落とさず、撤去しているところなのだそうだ。
4つのバルーンで送電線を空中に上げ、となりの鉄塔から巻き取って回収する。

お見事!

鉄塔そのものを解体撤去するための作業だそうです。 なるほど。



2019年2月3日日曜日

日日是好日


計画進行の集合住宅 SK2-Project
建替られる既存マンション敷地内にて地盤調査(ボーリング調査)が開始。
工程の関係で、マンション解体工事の前に行うことになるも、作業は順調。
想定通りの深度で支持層の確認。流動化対策のための検査もだ。

状況写真は、あまり美しいものではないなと思い
またまた 映画 のお話をば‥。


前々から気になっていた 「日日是好日」 をようやく鑑賞できた。
監督は大森立嗣氏。まほろ駅前シリーズのジャンキーな世界観とは真逆な
清楚で爽やかな作品。同じ人のメガホンかと思うと、何気に愉快である。

もう何十年かぶりに訪れた「テアトル蒲田」 ここで面白い体験ができた。

物語のほとんどが お茶室でのお茶のお稽古の場面。
お茶席に正座したときの目線を意識してか ローアングルで撮られている。
ローカルな雰囲気のテアトル蒲田の客席には、傾斜がほとんど付いてない。
沈み込んで客席に座ると、ちょうど目線がスクリーンの下端くらいになる。
すると自分も、まるで茶席にいるかのような臨場感。偶然でも痛快である。

移ろいゆく季節感とともに、淡々と日常を描いているのみ。
(以下、公式サイトからの引用お許しを)‥
季節のように生きる。
雨の日は雨を聞く。雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、
冬は身の切れるような寒さを。五感を使って、全身で、その瞬間を味わう。

高気密・高断熱を目指す、現在の住まいのありようとは 正反対。
省エネ性能を追求することは、地球環境や健康の面から大切でありますが、
季節のうつろいを感じ、味わえるゆとりも必要ではないかと思えるのです。
木造の日本家屋だけではなく、鉄筋コンクリート造の集合住宅ででもね。



2019年1月23日水曜日

建替られる建物からの置き土産


計画中の集合住宅の建替工事。
新築に先立ち解体される 現在の建物には まだオーナーがお住まいに。
今月内には仮住まいへの引っ越しのため、不要な物を処分するとのこと。

『ご自由にお持ちください。』の看板とともに 路上に置かれた品々。
はたして不要な物とは思えぬ 逸品 ばかりです。
私は お重の箱をふたセット いただきました。

構造設計のI先生に見せると、私以上に気に入っているご様子。
大切に使ってもらえるなら、そのほうがよい。さしあげました。

来春 新しく生まれ変わる集合住宅。こちらも大切にされるといいな。
新元号とともに工事がスタートする予定です。


2019年1月18日金曜日

樹木葬


TVのワイドショーを観ていると
亡くなられた女優の市原悦子さんが、樹木葬で埋葬されるとのこと。
樹木の元に埋葬する樹木葬は、生前のご本人の希望なのだそうだ。

河瀬直美 監督の『あん』
昨年亡くなった樹木希林さんの親友役で市原さんが出演されてますが、
物語の終盤、樹木さんが亡くなり、桜の木の元に埋葬されるところを
思い出しました。おふたりの繋がりを感じます。合掌。

私個人の考えですが
人も亡き骸は土に帰るべきなのかなと、思うときがあります。
ただ、私はまだまだ先の予定。 生きることにはどん欲でありたい。



2019年1月3日木曜日

ボヘミアン ラプソディ


昨年、見のがしていた話題の映画数本。
このお正月休みの間に堪能しています。

フレディー・マーキュリーと QUEEN の音楽の映画『ボヘミアン ラプソディ』
同じように、バントの歴史やメンバーの葛藤や絆も描いている。ということで
クイント・イーストウッドの『ジャージー・ボーイズ』を連想してたのですが
正直言って、映画そのものの出来栄えとしては 遠く及ばず。
面白くなかった。と言われる方々がおられるのも よくわかりました。

ただ、そんなことは も どーでもいいです。 大興奮!
Seven Seas of RHYE、Killer Queen が流れた瞬間。私の涙腺は一気に崩壊。


QUEENの初来日公演のとき。私は武道館にいました。
中学2年生か3年生でしょうか。ライブ初体験でした。
ブレイク間もない彼らのヒット曲は 『キラー・クイーン』
『オペラ座の夜』というアルバムは まだ発表前じゃなかったかな。
当時は照明や映像の演出もなく、PAも音が割れてて いい音ではありません。
警備の体制もノウハウがなかったのか、アリーナの客が前に押し寄せてきて
フレディーがしきりに Sit Down! と叫んでいたのを覚えています。
(いまのライブやフェスじゃ 考えられない光景でしょう。)

イケメン担当のドラムのロジャー・テイラーは、私と誕生日が同じでした。
当時 文通していた他校の女学生との そんなやり取りを思い出しました。
思春期の甘酸っぱい思い出です。(ちなみに7月26日は、ミック・ジャガーも)

QUEENに夢中だった当時の私と、同じような世代の若者たち。
ストリーミング世代の彼らも あいみょんや米津玄師のように 彼らの音楽も
受け止めているのであれば、それはそれで嬉しい。

祝 大ヒット
合掌 フレディー・マーキュリー



2019年1月1日火曜日

2018年12月31日月曜日

この1年


2018年は 公私とも あまり良い年ではありませんでした。
それでも少し ヒカリ の見えた年でもありました。

印象に残ったライブ は 年末の 宇多田ヒカル Tour2018
( ヒカリ と ヒカル の ひっかけね。)
ツアータイトル が 『Laugher in the Dark
絶望の中の笑い、ユーモア、希望この言葉にも惹かれました。
125日:さいたまスーパーアリーナ
シンプルなステージ。意表を突くビデオ。繊細な人柄が表れたMC 
セットリストに『Beautiful World』がなかったのだけ残念かな。

チケット が また 最先端。
デバイスからアカウント内を表示させ、かつ顔認証で本人確認。
絶対転売できません。ただ手元に紙チケットが残らない違和感。
ペーパーレス化、キャッシュレス化へ進む近未来を思わせます。

来年は
たくさん仕事して たくさん遊ぼう。