2020年4月15日水曜日

ビビット系床材のインパクト



hikarium 〝完成〟とうたいつつ まだ完成してませんでした。

検査機関の完了検査から、先月末には引渡しも終わっています。
リアルな内覧会はかないませんでしたが、竣工写真も撮影済み。

それでも今日まで、生活できない状況とは
コロナ渦の影響で 各部屋の 便器 が未設置であったのです。
住設機器の便器。中国で生産されていたこと、初めて知りました。
納品が間に合わず、完了検査では特例措置でクリアしていました。

各部屋居室の床材は バーチの無垢材ですが
賃貸部分A-TYPEのおトイレ洗面室は 各部屋ごとのインパクト。
ビビットカラーのフロアータイルです。建主の方の発案でした。
ちょっとやり過ぎましたかね‥的なこと吐露されてたようですが
いやいや 馴染んじゃうでしょう。

この hikarium に住みたいと思われる方々は
きっと 自身のライフスタイルへの意識をきちんとお持ちのはず。
ユニークな空間も、ご自身なりにアレンジして使われるでしょう。
また そのようなしつらえに しておくことが肝要かと考えます。

じつは
まだ 残工事 があるのです。
それは おって おはなしさせていただきましょう。