2014年5月3日土曜日

ギャラリー間・小さな風景からの学び


シンプルに「気になる」という観点のみで、地方の風景を撮影。
カテゴライズすることで、そこからなにかを読み取ろうとする
アカデミックな試みの展示。

私が、この展示会に足を運んだ動機は、siteで紹介されていた
数点の写真から。どれも、被写体を正面から見据え、力強い。
何気ない佇まいに対し、さあ撮ってやるぞ!という感じである。

その風景のカテゴライズのされ方が また 微笑ましい。
ごちゃまぜにされる
ズッコケ三人組
動物との知恵くらべ
あけっぴろげ‥ など(いっぱいで、とても書ききれない。)

ただ、その大量の風景も
規則的に並び、一面に敷き詰められた瞬間。各々の写真のもつ
個性や力強さ が 一瞬、かきけされたような感覚になる。
大量の情報の渦の中に、ひとつひとつの情報が埋もれていく‥。
映画や映像で見かける表現を、実体験したような感覚である。

制作者の方々の意図からは、ずれちゃっている楽しみ方です。
すみません。

さて わたしのいまの「気になる」は? と思い。
ふりかえって 一枚。