現場は、サッシ廻りと打ち継ぎ目地のコーキング
週末の足場解体にむけ、外壁工事最後の工程です。
私のほうは、
外壁補修の最終確認と 道路の後退部分の打合せ。
敷地の一部であっても、前面道路の幅員が狭い場合
特定の有効幅員を確保するため、そこの部分も含め
道路状に舗装することがあります。
建築基準法上は、その部分も含め道路の扱いとなります。
舗装工事、そのものは 道路管理者 である 区
がおこなってくれることになってました。
区役所の担当者の方々と、現場で打合わせていて
面白い事を知りました。 タヌキ がいるのです。
わたしも かねがね
建築現場に いろんな生物がいることは承知しています。
・ネコ
‥荷物を運ぶ一輪車 ネコおしグルマ
・トンボ
‥グラウンド整備で使う道具
現場では、左官やさんが土間の押さえ に使います。
・ボウズ
‥丸太でつくるやぐらや足場。あるいは丸太そのもの。
・アサガオ
‥外足場に設置する、落下物防止の跳ね出し。
タヌキとは どうやら
埋設する配管のため、舗装した道路を一部掘り起こす
ことのようです。
今日の監理では、未知の生物に遭遇しましたな。
O-Project