2013年5月9日木曜日

現場も ドウブツの森?


現場は、サッシ廻りと打ち継ぎ目地のコーキング
週末の足場解体にむけ、外壁工事最後の工程です。

私のほうは、
外壁補修の最終確認と 道路の後退部分の打合せ。
敷地の一部であっても、前面道路の幅員が狭い場合
特定の有効幅員を確保するため、そこの部分も含め
道路状に舗装することがあります。
建築基準法上は、その部分も含め道路の扱いとなります。
舗装工事、そのものは 道路管理者 である 区
がおこなってくれることになってました。

区役所の担当者の方々と、現場で打合わせていて
面白い事を知りました。 タヌキ がいるのです。

わたしも かねがね
建築現場に いろんな生物がいることは承知しています。

・ネコ
 ‥荷物を運ぶ一輪車 ネコおしグルマ 
・トンボ
 ‥グラウンド整備で使う道具
  現場では、左官やさんが土間の押さえ に使います。
・ボウズ
 ‥丸太でつくるやぐらや足場。あるいは丸太そのもの。
・アサガオ
 ‥外足場に設置する、落下物防止の跳ね出し。

タヌキとは どうやら 
埋設する配管のため、舗装した道路を一部掘り起こす
ことのようです。
今日の監理では、未知の生物に遭遇しましたな。

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