2階床スラブ型枠があがる。
降雪の予報で、週末の中間検査までのスケジュールに
すこし心配があったが、問題なく間に合いそうだ。
階高がきびしく、天井のフトコロがほとんど取れない。
よって殆どの部分、打放し仕上のためパネコート型枠。
天井のパネル目地の割付は、内壁のそれと合わせたい
が、この複雑な形状では、そこが厳しかった。
ただ、サッシまわりのディテールはシャープにできる。
これでは20mmほどの垂れ壁ができてしまうぞ。修正。
明日のスラブ配筋の乗り込みを前に。
照明の確認。打放し仕上にて、基本、直しがきかない。
‥設備やさんのほう、スリーブいくつか違ってましたよ。
直しておきましたから。
現場で、電気設備の気の利いた業者さんから指摘された。
遅くに出てきた設備施工図は間違えが多く、現場で確認
したつもりでも、漏れがあったか。
‥それじゃ、設備屋さんから一杯おごってもらえるね?
直さなかったら、設備屋さんの負担で補修工事だよ。
‥いやいや、そういったことは お互いさまですから。
チームワーク かな。