1階床 本年最後のコンクリート打設に先立ち配筋検査。
上端・下端とも D10・D13/ちどり 200ピッチ
継手長・端部(ここが足りないことがよくある)もよし。
開口部の補強も、指示するべく以上の対処がしてあった。
職人さんは 現場でメットをかぶった私の立場を察します。
よく、怪訝な雰囲気になったり どや顔で話かけてきます。
今回の 鉄筋の職人さん3人のチーム。全くちがう。
黙々と 結束線を縛っていく。
私語もなく手際が極めてよい。
現場は 緊張感に包まれた ひとつの聖域のようであった。