2012年12月28日金曜日

アスリートの引き際


試合開始まえの神宮球場
バッティングケージから じつに軽やかなスイングでポンポン
ライト・スタンドに 運ぶ選手がいた。松井秀喜選手だった。
打球の飛距離は天性のものと、よく野球解説の人がいってるの
なるほど、よくわかる。

ケージはふたつ並んでいて ふつう ふたりひと組で練習する。
巨人の選手では松井選手だけ、ならんで打つ選手はいなかった。
くらべられちゃうから かな。

後光がさしてる野球選手を見たのはロッテ時代の落合博満選手
それと 松井秀喜選手 だけだった。
おつかれさまでした。