『ゴーイング マイ ホーム』という民放のTVドラマ
視聴率が低いことで批判する記事を目にする。‥わるいことかなあ。
稀に見るクゥオリティーの高いドラマ、民放ドラマでも(失礼?)
ここまで できるのか‥ と 感心していたところであった。
是枝監督の演出は実にナチュラル。間 というものを心得ている。
出演者やお料理のシーンがあるのは、スポンサーの関係なのかな。
逆の それを活かしている。なごめます。
視聴率が上がれば、露出がふえて、その分商品が売れる。
そういった ビジネスモデル、もう古いんじゃないすか。
大事なのは 露出度ではなく、提供しているものの内容でしょう。
いま 大声でひたすら自分の名前を連呼している方々に言いたい。