2012年8月2日木曜日

敬遠


9回表2死ランナーなし、打席のピッチャーは完封をめざし、
わざと三振…。チェンジ。
その9回裏ランナー2、3塁 一打サヨナラ負けのピンチに
ピッチャーは 4番打者を敬遠四球し、満塁へ‥。

これらを 卑怯 というだろうか‥。

ルールにのっとり優勝を目指しす最大限の努力と工夫は当然。
それが証拠。無気力試合を指摘されたペアは勝ち進んだ組だ。
わざと負けることが有利になるのなら、それはルールの不備。

なでしこ の 佐々木監督のドロー指示 も まことに当然。
また それを隠さなかったところが、逆にフェアーな好感度。

‥と、まあ これは あくまで わたしの 価値観です。
それって ちょっと ちがうな! と反感の方も多いと思う。
スポーツのありよう 勝負の奥深さの ひとつかもしれない。

ルールはひとつ。哲学は多様。