2013年12月30日月曜日

越年。大人になる 子どものまま


何年も前のこと。自ら集合住宅の計画をし実現をめざしました。
計画も、事業計画にも 問題なし。
ただ、融資を申し込むも、なかなか融資の承諾をもらえない‥。
契機の状況や銀行のせいにして、やたらイライラしていました。
ほんとうは、計画の実現に協力してくれていた方々に、もっと
感謝の意を持つべきだったのに。 私も子どもだったな。

集合住宅の経営で損した。〇〇のせいだ。
さる経営者のそんなグチから 当時の自分を思いだしました。

年をとると 人は必然的に大人になるけど
大人になる。と 子どもでない。とは 必ずしも同じじゃない。
ただ 年はとっちゃう、ということだけは たしかなようです。

2013 から 2014 へ。

2013年12月23日月曜日

Power Book / Mac Book Pro

Mac Book Pro (Mac OS10.9)をApple Store で購入する。
Power Book (Power PC Mac OS10.4)の後任だ。

手に馴染んだものを永く使いたい。という思いは、ことIT機器
には通じない。しからば、子供の頃のクリスマス・プレゼント
のような ときめき を、出来るだけ感じるようにしよう。

データの引越しは、one to one のサービスに加入することで
Store でお願いすることにした。
iTunesのデータだけでも、と思っていたら mail や Safari の
ブックマーク、辞書登録までコピーしてもらえた。たすかった。

あとは、アプリのヴァージョン・アップ。この出費が、いたい。
とくにCAD(Vector Works)は、も少し潤ってから、という
ことで Power Book iMacも、まだまだ現役でいてもらおう。

新しいマシンには、未来が予見されるところもある。
Mac Book ProAir の殆どの機種に CDドライブがない。
10baseTのLANのジャックもない。驚いた。そうなのか‥。
(私の購入したMac Book Proは、唯一それらがあるもの。)

ジョブス氏がAppleに復帰してリリースされた初代のiMacも
フロッピー・ディスクのドライブがないのに驚いたな。


2013年12月19日木曜日

G.T.HAWKINS

愛用の G.T.HAWKINS がついにダメになってしまった。
昨晩からの都内の降雪予報で、念のためこの靴で歩いていると
左の踏面のゴムが、パコンパコンとなっているではないか…。
再起不能は明らか。いたしかたない、新しいHAWKINSを買う。

トレッキング用で、躯体工事では現場でも重宝した相棒だった。
出費は痛いが、考えようによっては 山の中でなくてよかった。
20年近い付き合い。もうダメになりそうな予感もあった。

Mac OS10.4の Power Bookも買い替える決心をした矢先。
年越しとともに、何かが新しくなる予感として
ポジティブ・シンキング だ。


2013年12月17日火曜日

ストーブリーグ


田中将大投手には ぜひ がんばってもらいたい。

NPBとMPB 日米間のビジネスライクな交渉ごとの
実質当事者 となったような感で、気の毒であった。
そもそも 人間(選手)の入札制度 ってどうなの?
単純にFA取得の権利を緩和・統一すればいいのに‥。
と、そんなモヤモヤ 払拭する活躍を期待しよう。

本田圭佑選手にも ぜひ がんばってもらいたい。

ACミランの10番 といえば、私には フリットだ。
1988年欧州杯優勝国オランダの エースであった。
かっこよかった。彼と同格とは、すごいこっちゃ。

‥怪我したことは残念だけど、チャンスやと思う。
膝の大怪我を負ったときの 本田の台詞であった。
ハッタリ が多少あったとしても、大した精神力だ。

いま建築業界は、建設コスト高騰の嵐の渦中にある。
これも、もしや なにかのチャンスではないのか‥。
そう 考えられるようになってきた。

2013年12月12日木曜日

狭小地や変型地での住宅計画


feve casa 豆知識というコーナーに投稿しました。
担当者から blogなどからの コピペはやめてね。
と、いわれてますので、ここにリンクを貼ります。

よろしければ、ご覧ください。

2013年12月11日水曜日

All About プロファイル


オール・アバウトのガイド 川畑博哉さんより
私のプロファイル 更新しました。との、連絡。

川畑さんは本職はデザイナーですが、建築のガイドです。
建築見るのが大好き。永遠の建築少年 といった方です。

私のバカ笑いは いただけませんが、ご容赦を。
(解像度を要求されると、このphotoしかないので。)

2013年12月9日月曜日

歪んだ権利意識が壊す モラルと街並


数年前のこと。S区役所から連絡がはいった。
当方で設計監理する工事中のA邸で、建物が道路に越境ています。
という指摘だ。いそいで、現地を確認してみると ほんの数ミリ。
セットバック部分(42条2項道路規定の後退部分)に突出している。
計画当初に建主A氏が示した敷地図が間違っていたようなのである。
いたしかたない。施工業者負担で、S区役所の行政指導に基づいて、
施工中の建物を、すこしけずって修正することになった。

A邸の状況をS区役所に告発したのは、お隣のB氏であった。
B氏はA氏と仲が悪く、A邸新築を快く思っていなかったのである。
ところが、このB氏のB邸。道路に十数センチも越境しているのだ。

 ほんの数ミリの越境を行政指導で是正させられた A邸。
 十数センチ越境しながら なんのおとがめもない B邸。
違いは、B邸は すでに住んでいること。 住んじゃったもん勝ち。


現在、ある賃貸共同住宅の建替計画のご依頼をお受けしている。
現在の建物は築約40年、現行の耐震基準を満たさず老朽化も激しい。
建替工事のため退去をお願いしている現在の住民のおひとりが、退去
を拒否し、弁護士さんを立ててきた。
そこで、その弁護士・K先生 とお会いしてみると、K先生は、現在の
建物が、現行の耐震基準を満たしていないことを承知していた。
『大きな地震が来たら死んじゃいますよね。』
‥私が“死んじゃう”と言ったのは、住民のことだけではない。
 建物が倒壊したら、周囲や通行人にも危害がでかねない。
『大きな地震。来ないかも知れませんよね。』
‥K先生の言われるよう、それならそれに こしたことはない。
 ただ、次の一言は 衝撃的 であった。

『そもそも
 大きな地震が来ることを、前提にするのが おかしいんですよ。』

 姉歯秀次・元建築士の弁護をされたのだろうか…
 東京電力の顧問弁護士をされているのだろうか‥

我国では、景観や安全性といった 公共的目的のある価値に対して
『住んでいるのだから』という個人の権利が、幅を利かせすぎてる。
一部で社会問題化している、いはゆる『ゴミ屋敷』の問題もそうだ。

もちろん、やみくもに公共的を主張して権利を行使することも危険
ではるが、法規制のあり方は、バランスを欠いていないだろうか。
B氏もK先生も、その法規制に基づき権利を主張されたのであろうが、
法を司るのは人である。人としてのモラルの問題である。

あくまで、私の個人的な意見です。

2013年12月7日土曜日

ネルソン・マンデラさん


今日 映画の話題 もひとつ。
偉大な指導者 ネルソン・マンデラさんの 訃報 より
むかし マンデラさんの政党・アフリカ民族会議の東京事務所
に勤める友人がいて、僭越ながら私も少し身近に感じてました。

インビクタス -負けざる者たち-
クイント・イーストウッドの監督作品
マンデラさんの役は モーガン・フリーマン。 ぴったりだ。
南アでのサッカーW杯開催ということもあり 話題でしたが
作品として、すばらしかった。
クイント・イーストウッド作品。見たものは どれもよいな。


47RONIN


47RONIN が すごかった。
もはや、時代劇でも忠臣蔵でもなんでもない ハチャメチャ世界観。
たしかに、時代考証を厳密に再現することは不可能で、意味もない。
そこを逆手に 思いっきりデフォルメした設定で、イマイチな映画
を遊園地感覚に仕立ててる。こういった 楽しみ方もアリかな。

ドラマや映画で知られた物語を、フツーにキャストに当てはめれば
大石主税演った元・アイドルの赤西仁くんが 浅野内匠頭 でいい。
浅野内匠頭の田中泯 が 吉良上野介 に ぴったりだ。 
吉良上野介の浅野忠信は 堀部安兵衛か片岡源五右衛門あたりだな。

ただ、こういった『忠臣蔵』のイメージとて、歌舞伎の演目として
脚色されて伝わったもの。ほんとの史実のありようは、分からない。

いや、そもそも
赤穂浪士の吉良邸討ち入りは、武士道のありようとして正しいのか。
たとえ大義はどうあれ、47人の武装勢力が計画的に深夜の民間屋敷
を襲撃し、武器を持たない老人を殺害した‥。これ、テロじゃない。
いや、そもそも
松の廊下の刃傷沙汰から 赤穂の領地をねらった幕府の陰謀だった、
という説は どうなのだろうか‥。

史実のすべては 闇の中。
これも『特定秘密』にあたったであろうか‥。


2013年12月1日日曜日

木々の師走

冬をみつけに。



建築家との出会い系サイトへ


新しく立ち上がったので と、お誘いをいただいていた
建築家出会い系サイト2社 登録させていただきました。

住宅の計画をされる方 が 建築家を見つける場として
WEB SITE を使うサービスは ひとつビジネス・モデル
として、ネットの黎明期から、もう珍しくありませんが
(私もすでに数社に登録しているはずです。)
ここにきて、また 状況のヴァージョン・アップ かな。



2013年11月28日木曜日

ニャ〜にしに きたの?


計画地 となる敷地へ はじめて向うときは
車ではなく、最寄り駅から徒歩でむかいます。
駅から敷地までの道のりも状況のうち。
そして こんな出会いも ときとして‥

2013年11月25日月曜日

2013 私が選ぶ今年の『紅白歌合戦・出場歌手』


miwa と サカナクション
ちょっと注目であった両アーティストの 初出場 がうれしい。
そこで たわむれに、
今年は こんな対決があってもいいじゃない!的な紅白歌合戦
想像してみました。

由紀さおり vs 橋幸夫
 世界の歌姫として、かたや『あまちゃん』出演で再ブレイク
 曲目は やはり『夜明けのスキャット』と『いつでも夢を』

家入レオ vs スガシカオ
 家入さんはmiwa同様 わたし的に若手ご贔屓アーティスト。
 スガシカオ は 『プロフェッショナル』で毎週流れるのに
 同じNHKの紅白には、なんで縁がないのか‥。

松任谷由美(荒井由美) vs サザン・オールスターズ
 『風立ちぬ』のエンディング『ひこうき雲』 と 再結成。
 ホントにあってもいい 対決なんじゃないすか。

ポール・マッカートニー vs エリック・クラプトン
 どうせ 来日していただけるんだったら、紅白で激突っ!
 てのは どうでしょう。

そして さいごは
藤圭子さん 島倉千代子さん の楽曲を いまいちど耳に‥。
こんな 紅白歌合戦 いかがでしょうや。

2013年11月24日日曜日

展示会&展示会


新宿で打合せをおえ、中目黒、銀座と
ふたつの展示会に おじゃましました。

建築写真がご専門の多田さんですが、動物や風景にたいする
やさしいまなざしと、浮遊感と透明感のある作風に和みます。
写真が専門というギャラリーも、こじんまりとして心地よい。

同業者の仲間であるAtoA(上野さん、来馬さん、山本さん)
が選んだ4人の建築家による展示会。今回は7回目とのこと。
私も以前、『ちっちゃな家』と題した回で出展していました。
今回 は 『風景のある住宅』 ということで
山の稜線や地平線が背景に見えそうな、おおらかな住空間に
私の日頃の作業とは違う刺激を受けます。


ここのところ 引きこもりがちでしたが
会話や出会いは 刺激になりますね。

2013年11月21日木曜日

2013 私が選ぶ今年の『流行語大賞』


毎年恒例 『新語・流行語大賞』 ノミネート
私が感じていたのは、かなり ちがいますぞよ。
これらです。

『ここで叩かれてブレるのが一番ダメ』 本田圭佑
 先月の欧州遠征のサッカー日本代表 セルビア戦、べラルーシ戦と
 連敗(それも零封)という結果をうけての本田選手の 弁の一部。
 これ以降、ネット上には評論家や元代表選手のザック・バッシング
 の記事があふれていた。“解任” という言葉も平気で載っている。
 ちょうど、2010南アW杯開催直前に起きた岡田監督・バッシング
(こめんね岡ちゃん)状態 に よく似ているな、と思えてました。
(今月の欧州遠征。‥評論家や元代表の諸氏よ、一体ど〜なのよ。)

 本田選手の言葉には 『最後は 個の力』というのも気に入った。
 まさに サムライ だね。


『自発的対称性のやぶれ』 南部陽一郎
 今年のノーベル物理学賞は 昨年のヒックス粒子発見にともない
 提唱者 ピーター・ヒックス、フランソワ・アングレール両氏へ。
 この ヒックス粒子 の存在提唱の発端が、さきに物理学賞を受賞
 していた 南部陽一郎氏の 素粒子理論 があったのだということ。
 NHKの特集番組では、削った鉛筆を立ててもすぐ倒れてしまう現象
 に例え、氏の論理を解説。(‥一応、わかったような気になる。)

 ただ とっても美しい日本語 ですね。 単純に印象に残ります。


『文化人でなく、町工場のオヤジですから』 宮崎駿
 引退会見での一節。
 たしかに、宮崎氏はTVのインタヴューなど、よそいき の場ですら、
 作業用のエプロンや、手ぬぐい腰に巻いた姿でいるイメージがある。
 ものづくりをする者は、理屈やミテクレでなく仕事だ!(ワタシへ)

 新国立競技場の建替計画案。
 コンペ当選案に対して、周辺環境への影響を批判する声があります。
 著名な建築家のコメント。もっともな部分もある、と私も思います。
 ただ、批判をするからには 対案 を出さなくてはいけない。
 かつて東京都庁舎コンペで、磯崎新氏が出した低層案のようにです。
 『文化人』ではなく『町工場のオヤジ』の意見を期待したいですね。


『わき毛ぼーぼー 自由の女神』 宮藤官九郎
 クドカンこと宮藤官九郎脚本 『謝罪の王様』 ご覧の方お分かり。
 もしも、土下座のポーズが謝罪でなく侮辱を意味するものだったら‥
 という発想の、いはば風刺です。バカバカしさも程よい感じでグー!
 
 今年は クドカンさん。 『あまちゃん』 で大ブレイクですが
 メジャーになっちゃうのは、逆に らしくない感じです。

以上。
わたしの 2013 は まだまだこれから。