うちのような狭小設計事務所でも、この時期、沢山のカレンダーをいただきます。
建設会社さん、今年も皆さんセンスがいい。「藤田嗣治」と「川瀬巴水」の絵入。
川瀬巴水のほうは、フッダの社名を切って(申し訳ないです‥)接客スペースへ。
藤田嗣治のほうは、社名が真ん中に入ってる。これは、私の作業スペースへ。
他にも書込み式やスタンド式など、いろんな種類をいただいて、できるだけ使う
ようにしています。基本ありがたいのですが、作業スペースがカレンダーだらけ。
すこし過剰じゃない。
毎年、カレンダーの束を紙袋に入れて街中を小走りする営業マンさん見ていると、
そう思う。かといって、カレンダーを作っている業者さんの手前もあるでしょう。
そこで提案。
一社さん、カレンダーは ひとつでかまいません。
できるだけ小さいもの。社名はなしか、あっても裏面に。
紙も資源なので、無駄のないように。