2020年12月4日金曜日

カレンダーのこと。


うちのような狭小設計事務所でも、この時期、沢山のカレンダーをいただきます。

建設会社さん、今年も皆さんセンスがいい。「藤田嗣治」と「川瀬巴水」の絵入。

川瀬巴水のほうは、フッダの社名を切って(申し訳ないです‥)接客スペースへ。

藤田嗣治のほうは、社名が真ん中に入ってる。これは、私の作業スペースへ。

他にも書込み式やスタンド式など、いろんな種類をいただいて、できるだけ使う

ようにしています。基本ありがたいのですが、作業スペースがカレンダーだらけ。


すこし過剰じゃない。

毎年、カレンダーの束を紙袋に入れて街中を小走りする営業マンさん見ていると、

そう思う。かといって、カレンダーを作っている業者さんの手前もあるでしょう。

そこで提案。

一社さん、カレンダーは ひとつでかまいません。

できるだけ小さいもの。社名はなしか、あっても裏面に。


紙も資源なので、無駄のないように。