2011年12月21日水曜日

超・変形敷地での集合住宅計画


都内の50坪ほどの敷地での共同住宅建替え計画です。
3年ぶりの再スタート、再提案です。
既存の木造アパート8部屋の部屋数は減らさずに計画。

制約は敷地の形状だけではありません。法規制もです。
前面道路斜線 高度斜線 の高さ制限。
建築基準法における 採光面積の確保。
都内の共同住宅(特殊建築物)ということで安全条例。
‥窓先空地 避難経路の有効確保。

厳しい条件であるほど、研ぎすまされた計画が生まれます。