2011年2月15日火曜日

敷地面積の有効活用 高さ10mの都市型集合住宅

100坪程の 角地となる敷地での集合住宅計画案です。

建物の高さが10mを超えてしまう案では 日影規制の
対象となり形状に影響し、高層化することでEVも必要
となり、イニシャル/ランニング共コストに影響する。

建物の高さが10m以内におさえた この計画案。
70%の建蔽率 と 200%の容積率をほぼ完全に消化。
16.5坪ほどの賃貸ルームが12室
容積にカウントされない パーキングスペースも確保。

厳しい規制は 創造性をうむ。と考えてます。