夕方 監理の現場 に立ちよってみると 見慣れぬご夫人がふたり。
どうやら一角を掃除していたようで、私を見つけ かけよってきた。
ちかくに いまにも産みそうな猫が いるんですよ‥
野良ちゃん のことだ。
闇雲に えさを与えて 増やしちゃうのではなく 捕獲して手術し、
生まれちゃった猫は、一生を全うさせる。いはゆる 地域猫。
お金も手間もかかる、面倒な活動なのは、知人をみて知っていた。
どうやら、この付近では、最後に残った身重だとのこと。
きっと いまごろ 子猫がだけていればいいな。
写真は まってく無関係ですが
そういえば 元飼い猫だろうか 図々しい野良が かかりつけの
灸医院 のちかくに いたな、と。