2017年3月24日金曜日

おカネをかけずにイイものにする。それがデザイン


現在工事進行中の木造長屋シリーズ HD5-Project
木工事では内部断熱材の設置が進み、屋根の金属工事も始まりました。
雪止め金物は、屋根の勾配がきついため二段にすることにしています。
限られた空間で複数の住居を成立させるためには、設備計画が重要です。
私は基本設計の段階から、空調や給湯の方法を考えながらすすめます。
ですから、完成した建物では、空調室外機やガス湯沸器が目立つ場所に
設置されていることは まずありません。
見せることではなく、見せないとこと、気付かせないことが 重要。
‥なんとなく、すっきり納まってるだけで、なにか努力はしたんですか?
 と言われれば 大成功だと考えてます。

この計画では
普通は勝手な位置に設置されちゃう 給気口・排気口のベンドキャップ
の配列も整えることにします。建物全体が引き締まって見えるはずです。
職人さん達にも、すでに私のこだわるポイントが分かってきたようです。

こういった工夫には おカネ はかかりませんね。
これが デザイン という作業だと考えています。

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