2015年5月17日日曜日

映画は監督の作品2_マイケル・マン

あなたが好きな映画監督さんは?
聞かれれば、ひとりは マイケル・マン監督をあげます。
ロバート・デ・ニーロとアル・パシーノの『ヒート』からのファンです。
あえて手ブレさせたハンディー・カメラや、クローズ・アップを多用した
人物描写や感情表現が、スタイリッシュでじつにカッコいい。
たとえば喧騒のレストランの中、自然と登場する男女にクローズアップし、
ふたりの機微へと流れていく‥といった場面とか。台詞はいらない。
群衆の表現が絶妙。銃撃戦のアクションも迫力。

『ブラックハット』
そんな世界観満載の ハードボイルド でした。
原子力発電所や金融市場のシステムへのサイバー・テロとの闘争です。
サイバー犯罪で投獄されていたプログラマー(ブラット・ピット風)と
香港警察のイケメン捜査官(堺雅人似)と彼の妹さんが主要キャスト。
彼女(タン・ウェイという女優さん)が、なかなかキュートで華がある。
その反面、敵役のボスのキャラが、もうちょっと立っててもよかったな。

サイバー・テロ という おもいっきりデジタルな世界観ゆえ
マイケル・マン のアナログな表現が活きたのかもしれません。
(だから、電子回路へクローズアップしていくCG表現はいらないな。)

ところで 日本の原発
地震や津波はもとより、サイバー・テロ対策 は 大丈夫?


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