15日は坂本龍馬没150年ということで 京都では特別な法要があったようだ。
京急の立会川駅近くにも龍馬像があり、さぞや盛り上がっているかと思いきや
全く静かなもの。
ペリー来航のおり、近くの砲台で若かりし龍馬が警護に当たったということで
それほど所縁が深いわけではないが、大河ドラマで「龍馬伝」やってた時期の
あのフィーバーから思うと 少し寂しい。
坂本龍馬が歴史教科書から消える‥? という報道がありました。
詰め込み式の暗記から、生徒の負担を少しでも減らそう‥とうことだそうで
歴史の勉強とは 詰め込み暗記なのだ。と認めてしまっているようなものだ。
若い者が 歴史に興味を持ってもらうためにには
坂本龍馬 という人物像は 実にうってつけだと 私には思えます。
ただ、あまりヒーロイズムに傾倒しないように。