2016年3月21日月曜日

サグラダ・ファミリア

『創造と神秘のサグラダ・ファミリア』
連休を利用して『川越スカラ座』という レトロで渋~い映画館で鑑賞。
バルセロナにて建設中の、ガウディーのサグラダ・ファミリア教会の今を
現場の貴重な映像と、建設に関わる方々のインタヴューで構成されている。

私が バルセロナで実際、この教会を見たのは もう28年も前の事。
当時は『生誕のファサード』の4本の他はほとんどできてませんでした。
意外にも、ディテールの彫刻やロゴに、ユーモラスな感想を持ちました。
コーンのような4本の塔は 内部にもう一本の塔が内包された二重構造で
その隙間を螺旋状の階段で登っていきます。
構造として、実に理にかなったものでした。

この映画で紹介されている『受難のファサード』は
この『生誕のファサード』の反対側の面なのですが、ストーリーといい
表現方法といい、実に対照的であることを、担当した彫刻家が語ります。
賛否のあるところでしょう。この建築が、ガウディー思想の再現である
こと以上に、進化であることも もの語っているかのようです。

2026年の完成とは、公式な発表のようで、実に楽しみ。

ところで
今年の花粉症が強力。毎年使用している市販のクスリが効きません。
薬局で薦められた鼻炎のクスリを使って、クシャミはおさまりましたが
睡魔が襲ってきました。この映画の鑑賞中も、半分は、うたた寝状態。
うたた寝できる という心地よさも、良い作品の証 と心得ましょう。


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