2015年5月10日日曜日

狭小地での集合住宅計画・スキップ形式の木造長屋

都内、接道条件のよくない19坪の敷地を有効活用した賃貸集合住宅計画。
都安全条例の関係の制約から、共用部をもたない長屋形式の計画とします。

地域性から、二人住まいでの仕様も想定しておかなくてはなりません。
容積率の対象にならないロフト部分を活用させた、トリッキーなスキップ
プロアーの計画案となりましたが、クライアントの方と打ち合せしていき、
も少しシンプルなかたちに精査することにします。