2015年3月20日金曜日

となりあわせのテロリズム

20年前の1995年320
この日何をしていたのか、うっすら思い出してきた。

夕暮れ時の六本木  
久しぶり! と、上京してきたカメラマンSくん と一杯やっていた。
十和田湖の近くで写真スタジオを営むSくん。
(後に、彼のスタジオを設計(…スケッチ程度ですが)してあげた。)
成人式や七五三などのカキイレドキを外し、上京しては雑誌関係の仕事
もしているのだとゆう。

‥人物が得意なんだよね。
一言で カメラマン といっても仕事や得意の被写によって、キャラが違う。
彼のお得意は 女性 だ。(ヌードじゃない。ポートレートだった。)

‥呼んじゃいましょうか、モデルの女の子。
‥そんなこと、できんのか?
彼が広げたブロマイド風になった写真帳。営業に使うというマル秘作品集だ。

‥呑むだけですよ。エッチなこと考えてないでくださいよ!
‥ンなことネえよ。君とはちゃうわ。それにしてもさ‥(ナンかへんだよね)

地下鉄日比谷線 六本木駅。
ふと。ピッタリ閉まったままのシャッターに目が止まる。

私もSくんも、もちろん、この日の朝。何が起きたか知っている。
地下鉄内の毒ガスによる無差別テロ。六本木の二駅先、霞が関駅が標的だった。
すでに宵の口、人通りの多い繁華街。それゆえ、重苦しい空気の光景であった。

たわいもないバカ話の日常。そのすぐとなりで、ほんの数時間前の無差別テロ。
くしくも、平和と言われた北アフリカのチェニジアでも同じことが起きている。

すこし、立ち止まって平和を感じてみる。

(photo は十和田湖の情景。元気でいるのかな。)

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