2014年7月9日水曜日

自分たちの‥ ありのままの‥ 建築


『自分たちのサッカーができなかった‥。』
ブラジルW杯、GL各試合直後のインタビュー
残念な結果に向けた日本代表選手の弁に、批判的な記事がある。
なにかの決まり事があるのかもしれませんが、監督や選手達に
敗戦直後に、マイクを向けるのはちょっと 酷 じゃないのか。
努めて感情的にならず、絞り出すように答えたコメントに批判
するのも気の毒かと、いささか同情することろもあります。

でも、やっぱ おかしい。

サッカーは試合だ。試合は勝つためにする。
勝つために なにをするか。
日本人の身体は、タッパはないけどアジリティーに優れている。
組織の規律を重んじるメンタリティーもある。
そこを活かしたパスサッカーで勝つ。そこが目指す戦術である。
自分たちらしいか否かは 結果であって、目指すものじゃない。
客観的に表されるもので、自らいうものじゃない。

アナ雪の Lit It Go~ありのままで~ とかさなりあった、巷の
自己肯定感の空気 は、たしかに ちょっと くすぐったい。

‥ソキウスさんらしい、シンプルなデザインで いいですね。
私の建築でも、そんなふうに褒めていただくことがあります。
ありがたいこと。 素直に うれしいです。
ただ当人からすれば、住宅や集合住宅の設計とは、状況と戦う
ことに、ただただ必死なだけで、なにをもって自分らしい作品
なのか、よく わかってません。

それで よいのかもしれません。