2013年12月7日土曜日

47RONIN


47RONIN が すごかった。
もはや、時代劇でも忠臣蔵でもなんでもない ハチャメチャ世界観。
たしかに、時代考証を厳密に再現することは不可能で、意味もない。
そこを逆手に 思いっきりデフォルメした設定で、イマイチな映画
を遊園地感覚に仕立ててる。こういった 楽しみ方もアリかな。

ドラマや映画で知られた物語を、フツーにキャストに当てはめれば
大石主税演った元・アイドルの赤西仁くんが 浅野内匠頭 でいい。
浅野内匠頭の田中泯 が 吉良上野介 に ぴったりだ。 
吉良上野介の浅野忠信は 堀部安兵衛か片岡源五右衛門あたりだな。

ただ、こういった『忠臣蔵』のイメージとて、歌舞伎の演目として
脚色されて伝わったもの。ほんとの史実のありようは、分からない。

いや、そもそも
赤穂浪士の吉良邸討ち入りは、武士道のありようとして正しいのか。
たとえ大義はどうあれ、47人の武装勢力が計画的に深夜の民間屋敷
を襲撃し、武器を持たない老人を殺害した‥。これ、テロじゃない。
いや、そもそも
松の廊下の刃傷沙汰から 赤穂の領地をねらった幕府の陰謀だった、
という説は どうなのだろうか‥。

史実のすべては 闇の中。
これも『特定秘密』にあたったであろうか‥。


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