2013年8月19日月曜日

原爆の図 丸木美術館


前衛画家・丸木位里、俊夫妻 による『原爆の図』全15部
がおさまる丸木美術館は、埼玉県の小さな地方都市・東松山
にある。夫妻が、私財をなげうってできた美術館とのことだ。
本当は、世界記憶遺産に登録された山本作兵衛の炭坑絵画が
目的であったが、この『原爆の図』に、圧倒され凍りついた。

同様に、原爆の悲惨を伝える『はだしのゲン』という漫画が
ある自治体で、学校への貸し出しが禁止になったという記事
を目にする。表現が 小中学生には過激なのだとゆう。
(『はだしのゲン』を見ていないので、比較は控えますが。)
この美術館にも、目を背けたくなる表現は 多くある。

ほとんどの展示室に、エアコンがない。酷暑の中、扇風機だ。
ただ、居心地の悪さなど、過去の凄惨な現実にはおよばない。

美術館の側に、かつての夫妻のアトリエ『流々庵』がある。
ここで 涼めます。

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