2012年12月27日木曜日

やめる。というポジティブな景気対策


外苑東通りを下り、新一ノ橋の交差点を右折。現場から事務所への帰り道。
交差点界隈にそびえるは、首都高都心環状線と2号目黒線との一ノ橋JCT。
高架橋はいたることろ錆が目立ち、メンテナンスが必要なのはもう明らか。

以前、この先の三ノ橋界隈に事務所をかまえていたこともあり、馴染みの
ある首都高2号目黒線は、古川という運河にフタをするよう架かってます。
古川は、昼間もうす暗く 運河というより暗渠といった様相です。

50年近く前、東京オリンピック開催に合わせて建設された首都高速道路は
その経済効果という恩恵とひきかえに、運河の町といわれた江戸の景観や
環境を破壊してしまいました。日本橋のあり様が、その代表でしょう。

今年
老朽化した首都高速道路の 修繕、建替えの是非が報道されていましたが、
都心からの迂回路となる東京外郭環状線を完成させて、そのうえで内側の
首都高は、もう解体へ向かうべきじゃないか。と、わたしは考えています。

解体工事 は 公共工事 であります。
新政権が、景気対策としている それと同じじゃないですか。

そして
この 首都高速道路 が まんま 原子力発電所 とおきかわりませんか?

原発を止めれば電力不足で経済活動に支障が出る。これも現実でしょうが
原発を止め、再生可能エネルギー等新分野の産業を伸ばすのも景気刺激策。
この15年間、ITという新分野がじつにパワフル(多少のバブルをのぞけば)
だったことを思えば、ポジティブな発想でしょう。
これまで、原子力発電には経済的恩恵もありました。
止めることは、係ってきた技術者の方々のキャリアやプライドを傷つける
ものでは けしてないと 思っています。

やめる。という 公共事業・景気対策も ありでしょう。

ついでに もひとつ やめてもらいたいもの。 電柱。
景観を壊し、災害時に危険をうむ電柱は、お役人さんのセクショナリズム
で撤去できないと聞いたことがあります。どちらも 消したいものですね。


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