2010年10月23日土曜日

まちかど建築家展 in 東京

ヒルサイドテラス アネックス にて本日より
準備のみなさま、ごくろうさまです。

私は明日24日 PM4:00 より会場におります。


2010年10月21日木曜日

配筋検査での秘密兵器

小雨の中、地中梁配筋検査。
鉄筋径や本数、接合部のアンカー、圧接部分 よしよし。

住宅瑕疵担保保険の中間検査も、同時におこなう。
検査の方、面白い道具をもってこられた‥。
歯医者さんの鏡を大きくしたような、長い柄のある看板。
これで、一人で検査カ所の写真が撮れるとゆう。
たしかに これなら
誰かに指名手配犯のように( ‥例えがわるくて失礼。)
看板もって、一緒に写ってもらうことはいらないな。
アイディア。


2010年10月17日日曜日

見えざる作業

墨出しの確認。
すでに設置された鋼管杭にアンカーのための鉄筋を溶接中も
捨コンに打たれた墨から、設置された杭芯のズレを確認する。
‥O.K. 許容範囲。

現場形成杭にしろ、鋼管杭にしろ
許容範囲の中への掘削・設置の作業、なかなかの技術がいる。
うまくゆかず、ベースや基礎の形状でカバーすることもある。


チリの鉱山落盤事故での救出劇。
救出口の掘削にあたった技術者チームにも拍手を送ろう。

2010年10月1日金曜日

鋼管杭 設置



昨日 雨の天候でストップさせた 鋼管杭 設置工事再開。
ここでは19mの既製の鋼管杭が 4節にわかれているので 
現場で 3回 接続部の溶接が必要となる。

溶接工の資格は、複雑で幾多にわたる。(私も明るくない。)
じつは、私の実家は、かつて鋼材切断の町工場。
アセチレンと酸素の火口での、ザックリ系の作業とくらべて
溶接はデリケートな技。腕前に関心する。